もうすぐ後期試験ですよ。ガクブルです。
その危機意識も含めて、今は例のシナリオ描きにいそしむ。
小説とちがって、シナリオは会話で物語を進められるので、楽しい。
笑い話に華が咲く。
俺って話すの苦手だし、ギャグも寒いのしか言わないし、下ネタばっかだけど、自分で掛け合いを作れる創作は広がりが出ていい。
じっくり考えられるし、テンポも整えられる。何より単調な表現に頼らなくてもいい。
身内の中では、俺がエロゲしょっちゅうやっているように思っている奴いるかもだけど、実際はそうではない。
今までにプレイしたエロゲは、…えーと7本だ。
ギャルゲは10本くらいやってるけどね。コンシューマーの。
半分くらいKID製品かな。
実際プレイしたことは無いけれど、なぜエロゲにそこそこ詳しいのか。
…それは、エロゲ雑誌をよく読んでるからだ。
で、なんでエロゲ買わないのに、エロゲ雑誌を買うのか。
それは「いつか」買うためだ。
雑誌で「これよさそうだな」とあらかじめ候補を絞っておき、のちにお金が余ったときに一気に買う予定だ。
現に、今まで買ったエロゲの半分は、去年バイトしていた時期に買ったものだ。
…エロゲ雑誌がシナリオ制作に繋がるかって言うと、ごめんなさいつながりません。
自分が小説を書くより、シナリオを書くほうが得意だという理由は、「こんなゲーム作りたいなぁ」という気持ちが「こんな小説書きたいなぁ」よりも勝っているに他ならない。
具体的なイメージがすぐに湧くから、会話でとんとん拍子に進めていけるわけで。
その具体的イメージも、「作りたい」という気持ちから湧き出るものなんだと思うのですよ。
そもそもエロゲ・ギャルゲをやっているほうが、お堅い小説読むよりおもしろい。
おもしろい方を作ってみたくなるのは、自然じゃないですか。うん。
もちろん小説には小説のよさがあるのさ。
でも、ゲームはやっぱり総合芸術じゃん?
ね?
(誰に同意を求めているのか俺が聞きたい)
董白かわいいよー董白。
俺のおもちゃにしてあげるよー(´Д`)ハァハァ
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