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【2024/03/29 10:16 】 |
ふぁー。ねむい。
シチュー食った。ケーキ作った。鳥むさぼった。
いやぁ、クリスらしいマスだった。

おいらは無宗派だし、神秘的なものに魅力が感じられないので、霊感商法にも騙されない自信はある。
でも12月25日にうまいもん食うのは何故か。
それは、うまいもん食える理由になるからである。
…ちなみに、プレゼントも然り。

…でもプレゼントを俺があげる理由は、いらない気がする。
因果応報か。





  クリスマスは天使がかえる日

 俺の中で天使は、ハロウィンにひょっこりあらわれて地上世界をウロウロしたあと、クリスマスにこっそり帰る。と言う事になっている。つい最近ハロウィンだなぁ、と思った矢先に、もうクリスマスだった。速いもんだ。光陰矢の如しとはこういうことか。

 ところで、なんでキリストの誕生日に、皆セックスしまくってるんだろう。ちなみに俺はイブを含めてクリスマスにセックスをしたことが無い(笑)。イミフに載ってたけど、今まで気になってた女の子達が、高確率で他の男と今寝てるんだとおもったら、鬱とまでは言わないが、なんかむかついてくる。俺が美味い飯食いたい理由と同じで、クリスマスは結局、エロい日本男子が彼女とセックスする理由が欲しくて、こういう風潮になったんじゃないか(諸外国ではもちっと静粛に祝うらしいぞ)。そう思ったら、なんだかしっくりきた。エロの動力とはすごいもので、ジャンプに出てくるような乳首さえ見せないような女キャラの、20ページ800円のエロ同人が飛ぶように売れるみたいに、一泊3万とかのラブホ代を払っても彼女とセックスしたい!という願望が、現在のクリスマスの風潮に至ったに違いない。

 最初に述べたように、俺はクリスマスが天使の帰る日だと認識してるので(といっても何かしらの宗教でもなんでもない)、セックスなんて野蛮な行為で天使たちを見送ってやりたくない。でも自慰はどうなのとか言われたら困るので、そういうツッコミは無しの方向で。

 クリスマスになにか特別な思い出があるかというと、特に無い。
 けれど、思い入れはある。
 「出会いがあれば、別れもある。」そんなよく言われる言葉を、身に染みさせてくれる日だ。
 天使は幸せを運んでくれるけれど、天使との幸せはこの日に失ってしまうのさ。
 2度と会えない事は、死ぬ事とは違うけれど、似たような寂しさがある。
 もう会わなくなってしまったあの人たちに、すこしだけ、思いを馳せた。
 クリスマスは自分にとって、そんな日だ。





 …デジキャラットの特別編とりのがした。
 ほんともう、俺あほかと、あほかと。
 あれを楽しみにやってきたのに、直前になって忘れるなんて…。
 もう死んだほうがましかと。
 あ~~~~久しぶりに沢城さんのプチコ声ききたかったよぉ~~~!!!
 うわぁ~~ん(;Д;)
 べそべそ。

 …ブロッコリー潰れないといいなぁ。
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【2006/12/25 00:00 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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